今後もグローバリゼーションの受益者たりうるか?
木村福成 編著
これからの東アジア
保護主義の台頭とメガFTAs
A5判並製 198頁 C3033ISBN 978-4-8309-5098-8(4-8309-5098-6)定価 2750円(本体 2500円+税) 2020年9月発行近日発売予定
貿易自由化と経済統合はどのような論理で望ましいとされるのか。国際貿易論、国際通商政策論、国際政治学の基礎に立ち返り、東アジアが保護主義やパワーポリティックスに抗し、メガFTAs形成を進めていかねばならない根拠を明らかにする。COVID-19後を考える上でも欠かせない視点を提供する。