ドラッカー

経営学史学会 監修/河野大機 編著
 

経営学史叢書 第Ⅹ巻〉
定価 1,650円(税込)本体1,500円
四六判並製 212頁
ISBN 978-4-8309-4740-7(4-8309-4740-3)
2012年5月31日発行
在庫あり
人間や社会のあり方を根源的に問い、社会変遷の各時代での企業・行政府・NPO/NGO経営の課題とその改善・革新の方向性を示す。

ドラッカー経営学の哲学と意義を新鮮に提示。ドラッカー経営学は、①商業社会を経て産業社会・多元的組織社会・知識社会という時代変遷に即した経営学、②企業・行政府・NPO/NGOの各種経営体とその組織と管理・経営を解明した経営学であり、その実践を通して③自由と責任と社会的存在意義をもった人間存在を願い実現させる経営学、である。

主要目次
  • 第一章 ドラッカーの生涯と思想形成―ドラッカー経営学の哲学的基盤―
    第二章 マネジメントのパイオニア―産業社会発展への貢献―
    第三章 マネジメント(論)の成熟化―知識活用とグローバル化を中心として―
    第四章 多元的組織社会と二一世紀の経営課題―ドラッカー経営学の意義と展望―
    あとがき―ドラッカー経営理論の意義―
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広告掲載「週刊読書人」2023.7.28
 「週刊読書人」2023.7.28に広告掲載いたしました。

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書評:『経営学史叢書(全14巻)』
 『週間読書人』2013年9月13日号に書評が掲載されました(「現在形の経営学説史の魅力―もっとも「現場」に近い臨床的な学問―」鈴木秀一氏)。

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掲載誌紹介:『経営学史叢書(全14巻)』
 『図書新聞』2013年7月27日号にて紹介されました。

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 『週間読書人』2013年9月13日号に書評が掲載されました(「現在形の経営学説史の魅力―もっとも「現場」に近い臨床的な学問―」鈴木秀一氏)。

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 『図書新聞』2013年7月27日号にて紹介されました。