脱炭素・脱ロシア時代のEV戦略
EU・中欧・ロシアの現場から

池本修一・田中宏 編著

定価 4,620円(税込)本体4,200円
A5判並製 278頁
ISBN 978-4-8309-5206-7(4-8309-5206-7)
2022年11月20日発行
在庫あり
執筆者紹介
[編著者]
池本 修一(イケモト シュウイチ)

編者、はしがき、第6章
一橋大学大学院経済学研究科博士後期課程単位修得退学、旧チェコスロヴァキア大使館専門調査員、日本総合研究所研究員、ロシア科学アカデミー中欧数理経済研究所客員研究員、ケンブリッジ大学客員研究員などを経て日本大学経済学部教授。主要著作は『体制転換プロセスとチェコ経済』梓出版社;2001 年,『グローバリゼーションと体制移行の経済学』(共編者)文眞堂,2008 年,『欧州新興市場国への日系企業の進出─中欧・ロシアの現場から』(共編者)文眞堂,2014 年,A.オスルンド『資本主義はいかに築かれたか─ロシア・中央アジア・中東欧での30 年の経験から』(共監訳者)文眞堂,2020 年,『体制転換における国家と市場の相克─ロシア,中国,中欧』(編者)日本評論社,2021 年。

田中 宏(タナカ ヒロシ)

編者,序章
京都大学大学院経済学研究科博士後期課程単位習得退学、博士(経済学)。現在立命館大学社会システム研究所上席研究員。主要著作:『欧州進行市場国への日系企業の進出─中欧・ロシアの現場から』(共編著)文眞堂,2014 年,「ハンガリー:EU 統合・FDI 型モデルの挫折とオルバーン政権」『世界経済経論』2018 年1・2 月号,「ハンガリーの生産とイノベーション:過去・現在・未来─中国はモデルになるのか」池本修一編著『体制転換における国家と市場の相克』日本評論社,2021 年。

[著者]
土田 陽介(ツチダ ヨウスケ)

第1章
一橋大学大学院経済学研究科博士課程単位取得退学、(株)浜銀総合研究所を経て、現在、三菱UFJ リサーチ&コンサルティング㈱調査部副主任研究員。一貫して欧州の経済調査業務に従事。学会誌や商業誌に寄稿多数。主要著作:2019 年『ドル化とは何か』ちくま新書,筑摩書房,2019 年,『図説ヨーロッパの証券市場2020 年版』公益財団法人 日本証券経済研究所編,2020 年,など。

細矢 浩志(ホソヤ ヒロシ)

第2章
東北大学大学院経済学研究科博士後期課程単位取得退学。弘前大学人文社会科学部教授。主要業績:「EU 東方拡大と欧州自動車産業の生産分業ネットワークの形成」『日本EU 学会年報』(日本EU 学会)第26 号,2006 年,「『100 年に一度』の変革期に挑む欧州自動車産業」『経済』第291 号,2019 年,「EU 統合進展下の中東欧自動車産業~欧州生産ネットワークにおける中東欧の役割~」『東京経大学会誌─経済学─』第313 号,2022 年など。

前野 高章(マエノ タカアキ)

第3章
日本大学大学院経済学研究科博士後期課程満期退学、博士(経済学)(中央大学大学院経済学研究科)。現在、日本大学通信教育部准教授、日本大学大学院総合社会情報研究科准教授。主要著作:「新しい貿易」の発生からみた中央アジア諸国の国際貿易構造の変化」『経済集志』日本大学経済学部 第89 巻第3 号,2020 年,「メコン圏における中国辺境地域の経済的役割─広西・雲南の貿易構造分析を中心に─」『経営行動研究年報』第30 号,経営行動研究学会,2021 年,「激変するグローバル経済におけるアジアの貿易構造」『岐路に立つアジア経済』石川幸一・馬田啓一・清水一史編 文眞堂,2022 年 など。

家本 博一(イエモト ヒロイチ)

第4章
神戸大学大学院経済学研究科博士後期課程 単位修得退学、博士(経済学)。南山大学経済学部教授を経て、名古屋学院大学大学院経済経営研究科・経済学部教授、2021 年3 月定年退職。現在、名古屋学院大学名誉教授。『ポーランド「脱社会主義」への道─体制内改革から体制転換へ』名古屋大学出版会,1994 年,「欧州バッテリー同盟EBA の特徴・性格と今後の課題─『参加企業動向調査』の結果を踏まえて─」,同志社大学商学会編『同志社商学』,第72 巻6 号,2021 年3 月,「欧州委員会『2020 年電池規則案』と車載電池大国ポーランドへのインパクト」,ユーラシア研究所編『ロシア・ユーラシアの社会』,2022 年1-2 月号(通巻1060 号)。

岡﨑 拓(オカザキ タク)

第5章
神戸大学大学院経済学研究科博士後期課程修了、博士(経済学)。四天王寺大学非常勤講師、常磐大学助教、羽衣国際大学専任講師を経て、現在、羽衣国際大学現代社会学部准教授。主要著作:On the Identity of Poles(共著)ふくろう出版,2021 年,「ポーランドにおける自動車産業の発展経路」『比較経済研究』第53 巻2 号など

志牟田 剛(シムタ ゴウ)

第6章
上智大学法学部法律学科卒業、学士(法学)。現在、独立行政法人日本貿易振興機構(ジェトロ)プラハ事務所長。主要著作:「欧州サッカーとテレビ放映権」日本貿易振興会『ジェトロセンサー』2002 年3 月号,「日系企業の中・東欧投資を分析する」日本貿易振興機構『ユーロトレンド』2004 年9 月号,『欧州新興市場国への日系企業の進出─中欧・ロシアの現場から』(共著)文眞堂,2014 年。

Gabor Tury (トゥーリガーボル )

第7 章
ハンガリー経済地域研究センター・世界経済研究所研究助手(2001 年~)、同専任研究員(2004 年~現在)。2001 年エトヴェシュ・ローランド大学(ブダペスト)自然科学部地理学(修士コース)卒業、同大学地域地理研究科博士課程修了・博士学位取得。学位論文は「多国籍企業の生産構造の空間転換:フォルクスワーゲンの事例研究」。チェコ共和国とスロヴァキアの経済,欧州・世界経済における中欧経済,世界自動車産業・宇宙産業が主要研究課題。このテーマに関する96 の論文・共著書・報告書がある。

坂口 泉(サカグチ イズミ)

第8章
早稲田大学文学部大学院前期課程修了。現在、(一社)ロシアNIS 貿易会ロシアNIS 経済研究所名誉研究員。主要な著作は、『ロシアのことがマンガで3 時間でわかる本』(共編著)明日香出版,2005 年,「エネルギー安全保障」(共編著)東洋書店ブックレット,2007 年,など。

(データは本書刊行時のものです)

主要目次
  • 序章 欧州におけるEV化―テクノロジー,制度構築,転換プロセス,GVC 変容
  • 第1章 EUのEVシフト支援策
  • 第2章 欧州自動車産業の「脱炭素」化と中東欧
  • 第3章 中欧諸国の自動車産業における貿易構造と国際分業
  • 第4章 車載電池大国としてのポーランドの新たな位置―「欧州バッテリー同盟EBA」と「2020年電池規則案」の下での位置づけ
  • 第5章 ポーランドにおける多国籍自動車メーカーの進出と電動化への対応
  • 第6章 チェコの自動車産業とEV生産
  • 第7章 中東欧地域におけるEV 革命―ハンガリーと日本自動車企業
  • 第8章 ロシア自動車産業の現在地
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