日本経営学の黎明期を代表する先学7名の経営学説をそれぞれの後継者が解説し、経営学史の立場から再評価した当学会の自信作。上田貞次郎を先導者として増地庸治郎、池内信行、藻利重隆へと続く経営経済学の系譜、馬場敬治から古川栄一、高宮 晋に流れる経営組織・管理学の系譜。世界の経営学の2大潮流を統合する日本経営学の源流が明らかとなる。
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広告掲載「週刊読書人」2023.7.28 「週刊読書人」2023.7.28に広告掲載いたしました。
書評:『経営学史叢書(全14巻)』 『週間読書人』2013年9月13日号に書評が掲載されました(「現在形の経営学説史の魅力―もっとも「現場」に近い臨床的な学問―」鈴木秀一氏)。
掲載誌紹介:『経営学史叢書(全14巻)』 『図書新聞』2013年7月27日号にて紹介されました。