経営学と文明の転換
知識経営論の系譜とその批判的研究

藤沼 司 著
 

文眞堂現代経営学選集 第Ⅱ期 第9巻〉
定価 2,970円(税込)本体2,700円
A5判上製 234頁
ISBN 978-4-8309-4880-0(4-8309-4880-9)
2015年10月31日発行
在庫あり
経営学、その歩みを省み問題を抉り出す。

「企業文明」とも称される現代社会のあり様が問い直される現在、経営学の果たしうる役割は何であろうか。この問いに応えるべく、経営学はどのように歩んできたであろうか? 経営学史研究を通じて省みる。本書は、経営学の主潮流を成す「科学としての経営学」志向を「知識経営論」の系譜と特徴づけ、そこに孕まれる問題性を抉り出す。

主要目次
  •  序 章 経営学の文明論的視点
  • 第1部 経営学の底流
  •  第1章 科学的管理の現代的意義―「知識社会」としての現代社会の源流―
  •  第2章 フォレット経営思想の現代的意義―「組織社会」における管理―
  •  第3章 メイヨー文明論の現代的意義―「知識経営」の台頭―
  •  第4章 サイモン理論の現代的意義―近代経営学のひとつの帰結―
  • 第2部 経営学の課題
  •  第5章 人間協働の存在原理―分析枠組みとしてのバーナード理論―
  •  補論Ⅰ 文明の転換期における経営学の役割―ホワイトヘッドの文明論と関連づけて―
  •  第6章 現代経営学の底流と課題―全体と個のバランスの変容―
  •  第7章 バーナード「創造的管理論」の現代的意義―寛容の確保を目指して―
  •  終 章 岐路に立つ現代文明と経営学の役割
  •  補論Ⅱ 「経営の発展」と文明化―「協働の学としての経営学」再考―
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