本書は,日本の経営発展を明治時代の産業革命期,両大戦間期,第二次大戦後の復興・高度成長期に分け,それぞれの期の企業家活動を特徴づけたテーマを既成分野たる大企業セクターと新規分野たる企業家セクターの双方から選定し,テーマに即して2人の代表的な企業家を取上げ,両者の企業家活動の対比を通して,テーマの究明と解説を行ったケース集。
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