経営学史研究の課題は,過去における理論動向から現在を知り,さらに理論研究の未来展望を切り開くことにある。本書は,「経営学史研究の意義と課題」,「経営理論の変遷と意義」,そしてまた,多彩に展開される「現代経営学の諸相」を,学史的観点から究明する諸論文として分類・収録するものである。巻末には,研究上有効な文献・資料を付す。
(※ 在庫表示は書店の在庫と一致しない場合がございます。)