日本経済再生論
ディスラプティブ・イノベーションの道

三輪晴治 著
 

定価 2,420円(税込)本体2,200円
四六判上製 353頁
ISBN 978-4-8309-4795-7(4-8309-4795-0)
2013年6月20日発行
在庫あり
半導体産業をはじめとした日本企業の低迷の原因を鋭く指摘し、再生への道を示す!

デフレで疲弊する日本経済の再生は、金融緩和、財政出動だけでは達成できない。円安になれば日本経済が成長するのではない。経済活動を促進する「新しい商品、新しい主導産業」を開発し「適切な所得を生む多くの職場を創る」ことが不可欠である。これによりデフレを解消し、経済は力強く再発展する。これを実現するのが『ディスラプティブ(分岐的)・イノベーション』の道である。

主要目次
  • 第1章 はじめに
  • 第2章 近年の日本産業の衰退
  • 第3章 何故日本産業は衰退し、転落したのか
  • 第4章 日本産業社会の基本的な問題とその改革
  • 第5章 何故「主導産業」を開発し続けなければならないのか
  • 第6章 日本経済再生の道:ディスラプティブ・イノベーション
  • 第7章 終わりに
お知らせ

書評:『日本経済再生論』
 『週間読書人』2013年8月23日号に書評が掲載されました(「ものづくり力構築のために―イノベーションによる日本経済再生への道を示す―」馬田啓一氏)。

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掲載誌紹介:『日本経済再生論』
 『中日新聞』2013年9月6日夕刊、『東京新聞』2013年9月8日夕刊の「あの人に迫る」のコラムにて著者の三輪先生の本書にインタビューが掲載されました(「政府の成長戦略民間にまかせては」)。

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掲載誌紹介:『日本経済再生論』
  『エコノミスト』2013年7月16日号の「話題の本」のコーナーで紹介されました。

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掲載誌紹介:『日本経済再生論』
  『長門時事』(長門時事新聞社)2013年7月5日に紹介記事が掲載されました(「官民一体で改革促進を 分岐的イノベーションが鍵に」)。

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書評:『日本経済再生論』
 『週間読書人』2013年8月23日号に書評が掲載されました(「ものづくり力構築のために―イノベーションによる日本経済再生への道を示す―」馬田啓一氏)。

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掲載誌紹介:『日本経済再生論』
 『中日新聞』2013年9月6日夕刊、『東京新聞』2013年9月8日夕刊の「あの人に迫る」のコラムにて著者の三輪先生の本書にインタビューが掲載されました(「政府の成長戦略民間にまかせては」)。

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掲載誌紹介:『日本経済再生論』
  『エコノミスト』2013年7月16日号の「話題の本」のコーナーで紹介されました。

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掲載誌紹介:『日本経済再生論』
  『長門時事』(長門時事新聞社)2013年7月5日に紹介記事が掲載されました(「官民一体で改革促進を 分岐的イノベーションが鍵に」)。