岐路に立つアジア経済
米中対立とコロナ禍への対応

石川幸一・馬田啓一・清水一史 編著

〈シリーズ:検証・アジア経済 1〉
定価 3,080円(税込)本体2,800円
A5判並製 268頁
ISBN 978-4-8309-5130-5(4-8309-5130-3)
2021年10月20日発行
在庫僅少
アジアは危機の中で何を目指し,どう変わるのか!

米中対立とコロナ禍の中,アジアの経済は未曽有の試練に立たされている。アジアはどこに向かうのか。さらなる経済連携の強化によってこの危機を克服し,新常態にソフトランディングできるのか。それともアジアの分断と停滞の始まりとなるのか。本書は,岐路に立つアジア経済の現状と課題,政策的な対応と今後の展望について様々な視点から考察。

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書評紹介『岐路に立つアジア経済』
 石川幸一・馬田啓一・清水一史 編著『岐路に立つアジア経済―米中対立とコロナ禍への対応―』の書評が「改革者」(2022年2月号)で掲載されました。

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著者紹介『岐路に立つアジア経済』
 石川幸一・馬田啓一・清水一史 編著『岐路に立つアジア経済 ―米中対立とコロナ禍への対応―』が金融ファクシミリ新聞「TOPインタビュー」にて編者石川幸一氏と著書が紹介されました。◇詳細はこちら

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新刊紹介『岐路に立つアジア経済』
 石川幸一・馬田啓一・清水一史 編著『岐路に立つアジア経済 ―米中対立とコロナ禍への対応―』が国際貿易(2021年12月5日)「近着の図書紹介」で紹介されました。

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新刊紹介『岐路に立つアジア経済』
 石川幸一・馬田啓一・清水一史 編著『岐路に立つアジア経済 ―米中対立とコロナ禍への対応―』が週刊エコノミスト(2021年11月30日号)「話題の本」で紹介されました。

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