アジアのグローバル経済とビジネス

田中則仁 編著

定価 4,620円(税込)本体4,200円
A5判上製 320頁
ISBN 978-4-8309-5124-4(4-8309-5124-9)
2021年3月25日発行
在庫あり
執筆者紹介
[編著者]
田中 則仁(タナカ ノリヒト)

(まえがき,第1 章)編者
学歴:慶應義塾大学経済学部卒業
   上智大学大学院経済学研究科博士後期課程単位取得退学
所属:神奈川大学経営学部教授
主要著書・論文:
「海運と国際調達の新たな役割」『アジア社会と水』第11 章,文眞堂,2018 年
「国際経営のパラダイム転換」『国際経営論集』神奈川大学国際経営研究所,2017 年

[著者]
秋山 憲治(アキヤマ ケンジ)

(第2 章)
学歴:横浜国立大学経済学部卒業
   横浜市立大学大学院経済学研究科修士課程修了,博士(経済学)愛知大学
所属:神奈川大学名誉教授,同大学アジア研究センター客員教授
主要著書:
『アジア社会と水』共編著,文眞堂,2018 年
『貿易政策と国際経済関係』単著,同文舘出版,2017 年

横川 和穂(ヨコガワ カズホ)

(第3 章)
学歴:京都大学大学院経済学研究科博士後期課程修了,博士(経済学)
所属:神奈川大学経済学部准教授
主要著書・論文:
“Regional Public Service Provision and Civil Society in Russia”, The Journal of Comparative Economic Studies, Vol.14, 2019, pp.67-86.
『ロシア近代化の政治経済学』共著,文理閣,2013 年

魏 鍾振(ウィ ジョンジン)

(第4 章)
学歴:神奈川大学大学院経済学研究科博士後期課程修了,博士(経済学)
所属:九州産業大学商学部准教授
   神奈川大学アジア研究センター客員研究員
主要著書・論文:
『物流を学ぶ―基礎から実務まで―』共著,中央経済社,2020 年
「東アジアにおける国際高速船航路の成立条件に関する研究」2016 年度物流研究助成成果報告書,公益財団法人SBS 鎌田財団,2019 年

合田 浩之(ゴウダ ヒロユキ)

(第5 章)
学歴:東京大学経済学部経済学科卒業
   筑波大学大学院博士課程ビジネス科学研究科企業科学専攻修了,博士(法学)
   埼玉大学大学院博士課程経済科学研究科修了,博士(経済学)
企業勤務歴:日本郵船株式会社(1991 年4 月より2017 年3 月まで)
所属:東海大学海洋学部海洋フロンティア教育センター教授
主要著書:
『戦後日本海運における便宜置籍船制度の史的展開』単著,青山社,2013 年
『コンテナ物流の理論と実際』共著,成山堂書店,2010 年

笠原 伸一郎(カサハラ シンイチロウ)

(第6 章)
学歴:横浜国立大学経営学部
   横浜国立大学修士課程経営学専攻
   慶應義塾大学博士課程商学研究科経営学専攻
所属:専修大学経営学部教授
主要著書・論文:
『グローバル企業の史的展開』単著,中央経済社,1995 年
「日本のカメラ・光学産業の進化プロセス―ニコンとキャノンにみる事業拡大戦略の変遷とその課題―」『専修大学社会科学研究所月報』No.670,2019 年

灘山 直人(ナダヤマ ナオト)

(第7 章)
学歴:Ph. D(Management), University of Otago(ニュージーランド)
所属:神奈川大学経済学部准教授
主要著書・論文:
“Isolated Foreign Subsidiary‘s Initiative in Knowledge Transfer Within the MNE”(2019)Journal of International Management.
“Opportunity Identification and Exploitation for Technology Commercialization across Borders”(2017)University of Otago Doctoral Dissertation Series.

孔 令建(コウ )

(第8 章)
学歴:神奈川大学大学院経済学研究科博士後期課程修了,博士(経済学)
所属:中国常州機電職業技術学院 専任講師
   神奈川大学アジア研究センター客員研究員
主要著書・論文:
『電子商務運営実務』共編著,清華大学出版社,2018 年
「中国のネット通信販売における消費者継続信頼構築に関する一研究―プロセス論の視点からの価値共創を求めて―」『アジア市場経済学会年報』2020 年6 月,第22 号,115-128 頁

山本 崇雄(ヤマモト タカオ)

(第9 章)
学歴:早稲田大学大学院商学研究科博士後期課程単位取得退学
所属:神奈川大学経済学部教授,早稲田大学産業研究所招聘研究員
主要著書・論文:
『ケーススタディ グローバルHRM―日本企業の挑戦―』共著,中央経済社,2019 年
“Explorative activity and dual embeddedness of foreign subsidiaries : a case study of Japanese general trading companies,”『商経論叢』共著,52(3), pp.91-111, 2017 年

石原 伸志(イシハラ シンジ)

(第10 章)
学歴:早稲田大学商学部卒業
所属:東海大学海洋学部客員教授
勤務歴・略歴:1974 年三井倉庫株式会社入社
  1988 年4 月~1993 年3 月三井倉庫(タイランド)株式会社に出向
  同年4 月三井倉庫株式会社復職
  2005 年12 月三井倉庫株式会社退職
  2006 年4 月東海大学海洋学部教授
  2018 年4 月同大学客員教授
主要著書:
『増補改訂貿易実務マニュアル』単著,成山堂書店,2015 年
『ASEAN の流通と貿易』共著,成山堂書店,2016 年

魚住 和宏(ウオズミ カズヒロ)

(第11 章)
学歴:筑波大学第二学群比較文化学類卒業
所属:SCM ソリューションデザイン代表,神奈川大学経済学部 非常勤講師
略歴: 1981 年,味の素㈱入社。米国駐在,インドネシア駐在を経て,グループ調達センター グローバル戦略グループ長,物流企画部専任部長,味の素物流㈱理事等を歴任。2017 年3 月を以て退職,SCM ソリューションデザインを設立し,SCM のコンサルタントとして独立,現在に至る
主要著書・論文:
『ASEAN の流通と貿易』共著,成山堂書店,2016 年
「ラオス経済の現状と課題―ラオス有機農業の可能性に関する一考察―」日本貿易学会リサーチペーパー,2019 年

柴田 淳志(シバタ アツシ)

(第12 章)
学歴:慶応義塾大学法学部政治学科卒業
所属:2010(株)東芝 海外PC 事業部長
   2016 東芝クライアントソリューション(株)常務取締役兼(株)東芝 青梅事業所長
   2018~現在 武蔵野大学 非常勤講師(Global Trading)
   2019~現在(株)東芝 非常勤嘱託勤務

(データは本書刊行時のものです)

主要目次
  • 主要目次
  • 第Ⅰ部 アジアのグローバル経済秩序
  • 第1章 アジアのグローバル経済と日本の通商―戦後の国際経済秩序と経済統合―(田中則仁)
  • 第2章 中国の「一帯一路」構想とアジア―進展要因とアジア諸国への影響―(秋山憲治)
  • 第3章 ロシアの東方シフトとアジア諸国との経済関係―ロシア極東地域の活性化はなるか―(横川和穂)
  • 第Ⅱ部 アジアの物流ネットワーク
  • 第4章 北東アジアの貿易構造と国際物流係―海陸一貫輸送の実現に向けた現状と課題―(魏 鍾振)
  • 第5章 日本海運のアジア展開―本店機能の移転―(合田浩之)
  • 第6章 規制緩和と航空輸送ネットワークの世界的再編―アジアにおける航空輸送産業の形成とLCCの展開―(笠原伸一郎)
  • 第Ⅲ部 アジアのデジタルビジネス
  • 第7章 東南アジアにおけるデジタルプラットフォームビジネスの発展および外国企業による参入(灘山直人)
  • 第8章 中国におけるネット通信販売の変遷と展望―導入と進展プロセス,そして展望―(孔 令建)
  • 第9章 アジア新興国における初等算数教育と日本企業の教育関連ビジネス―すららネットを事例として―(山本崇雄)
  • 第Ⅳ部 アジアのグローバルビジネス
  • 第10章 GMS域内からの輸入衣料品の現状と課題―日本向けアパレル製品の生産拠点移転変遷の推移と今後の方向性―(石原伸志)
  • 第11章 アセアンの食品市場とロジスティクス,最新事情―成長するアセアン加工食品市場のポテンシャルと課題を探る―(魚住和宏)
  • 第12章 家電業界の生産シフトとアジア進出―PC/TVのロジ戦略とサプライチェーンマネジメント―(柴田淳志)
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新刊紹介『アジアのグローバル経済とビジネス』
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