著者紹介

［著者］

當間 政義（トウマ マサヨシ）

1969 年埼玉県生まれ。
立教大学大学院ビジネスデザイン研究科博士後期課程修了。
博士（経営学），博士（経営管理学），環境マネジメントシステム（ISO14001）審査員（補）。
東京農業大学生物産業学部産業経営学科（現，地域資源経営学科）講師を経て，和光大学経済経営学部経営学科教授・和光大学大学院社会文化研究科教授。
日本マネジメント学会理事（国際委員，関東部会副部会長等を歴任）。
2019 年より厚生労働省人材開発部（海外人材開発）における技能実習評価試験の整備等に関する専門家会議・構成員。
著書に，和光大学経済経営学部編（共著）『17 歳からはじめる経済・経営』（日本評論社，2017），亀川雅人・粟屋仁美・北見幸一編（共著）『市場とイノベーションの企業論』（中央経済社，2019）ほか。

（データは本書刊行時のものです）

主要目次

• 第1章　序論：創造社会におけるイノベーション
• 第2章　創造社会におけるビジネス・デザイン思考
• 第3章　食料生産における諸問題―農業の現状を中心に―
• 第4章　食料生産におけるビジネスの視点からの農業
• 第5章　食料生産における農業の代替的生産者―植物工場のビジネスへの着目―
• 第6章　食料生産における主体の比較検討―農業と植物工場―
• 第7章　植物工場の現状と実態 1 ―アンケート調査に基づいて―
• 第8章　植物工場の現状と実態 2 ―インタビュー調査に基づいて―
• 第9章　本研究の考察と結論