コーポレート・ガバナンスとフィンテックの制度設計の新展開
スチュワードシップ・コード、コーポレートガバナンス・コード、会社法改正ならびに買収防衛策の現代的変容などに伴う新たなガバナンスとプラクティスの課題と展望

藤川信夫 著

定価 9,350円(税込)本体8,500円
A5判並製 783頁
ISBN 978-4-8309-5102-2(4-8309-5102-8)
2020年10月15日発行
分類:法律 > 商法 > 企業法
在庫あり
今後のガバナンス法制とプラクティスの在り方に言及

ダブルコード改訂、関連法制度に関して比較法的、包括的に考察を行い、支配株主の義務・責任やユノカル基準、レブロン義務等の買収防衛策の現代的変容、株主至上主義の修正、さらにコロナウイルス感染拡大やDX化の対処等の新しい視点から今後のガバナンス法制とプラクティスの在り方に言及。また、フィンテックや仮想通貨関連の制度設計、リスクマネジメントに関してガバナンス等との関連領域を主に最新の動向をも検討。

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