これからの東アジア
保護主義の台頭とメガFTAs

木村福成 編著

定価 2,750円(税込)本体2,500円
A5判並製 198頁
ISBN 978-4-8309-5098-8(4-8309-5098-6)
2020年9月25日発行
在庫あり
今後もグローバリゼーションの受益者たりうるか?

貿易自由化と経済統合はどのような論理で望ましいとされるのか。国際貿易論、国際通商政策論、国際政治学の基礎に立ち返り、東アジアが保護主義やパワーポリティックスに抗し、メガFTAs形成を進めていかねばならない根拠を明らかにする。COVID-19後を考える上でも欠かせない視点を提供する。

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新刊紹介『これからの東アジア』
 木村福成 編著『これからの東アジア ―保護主義の台頭とメガFTAs―』が2020年11月号「東亜」の「アジアの新刊書」で紹介されました。

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新刊紹介『これからの東アジア』
 木村福成 編著『これからの東アジア ―保護主義の台頭とメガFTAs―』が2020年10月30日付「東洋経済日報」の「今週の一冊」で紹介されました。

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