経営学史研究の挑戦

経営学史学会 編

経営学史学会年報 第25輯〉
定価 3,245円(税込)本体2,950円
A5判並製 140頁
ISBN 978-4-8309-4996-8(4-8309-4996-1)
2018年5月18日発行
在庫あり
執筆者紹介
[編者]
経営学史学会 (ケイエイガクシガッカイ )

経営学史学会

[著者]
勝部 伸夫(カツベ ノブオ)

担当章:巻頭言,第4章
主著:『コーポレート・ガバナンス論序説-会社支配論からコーポレート・ガバナンス論へ』文眞堂、2004年
   『経営学史叢書Ⅴ バーり=ミーンズ』(共著)文眞堂、2013年

吉原 正彦(ヨシハラ マサヒコ)

担当章:第1章
主著『経営学の新紀元を拓いた思想家たち―1930年代のハーバードを舞台
に―』文眞堂,2006 年
主要論文「企業経営の永続性―環境と経営の問題―」日本経営学会編『新たな経営
原理の探求―経営学論集第81 集―』千倉書房,2011 年

梶脇 裕二(カジワキ ユウジ)

担当章:第2章
主著『ドイツ一般経営学史序説』同文舘出版,2009 年
主要論文「経済民主主義とニックリッシュ」経営学史学会監修/田中照純編著『ニックリッシュ―経営共同体の思想―(経営学史叢書Ⅺ)』文眞堂,2012 年

辻村 宏和(ツジムラ ヒロカズ)

担当章:第3章
主著『経営者育成の理論的基盤―経営技能の習得とケース・メソッド―』文眞堂,2001 年
主要論文「経営教育学序説―経営者の『主客合一性』と一人称レベルの持論―」日本マネジメント学会編『経営教育研究』第21 巻第1 号,学文社,2018 年

宇田川 元一(ウダガワ モトカズ)

担当章:第5章
主要論文「生成する組織の研究―連鎖・流転・媒介する組織パースペクティヴの可能性―」『組織科学』第49 巻第2 号,2015 年
「言語システムとしての組織―ナラティヴ・アプローチの組織論研究に向けて―」『経営哲学』第13 巻第1 号,2016 年

山口 尚美(ヤマグチ ナオミ)

担当章:第6章
主要論文「企業統治の連続性に関する日独比較」一橋大学大学院商学研究科博士論文,2016 年
「閉鎖的所有構造の形成を基礎とするドイツの企業統治モデル」工業経営研究学会編『工業経営研究』第31 巻第1 号,2017 年

浅井 希和子(アサイ キワコ)

担当章:第7章
主要論文「参加的意思決定のメカニズムとその課題―日本におけるコンティンジェンシー・モデルの可能性―(大阪府立大学大学院経済学研究科修士論文)」2016 年

(データは本書刊行時のものです)

主要目次
  • 巻頭の言(勝部伸夫)
  • 第Ⅰ部 趣旨説明
  •  経営学史研究の挑戦(第8期運営委員会)
  • 第Ⅱ部 経営学史研究の挑戦
  •  1 経営学史研究の挑戦―その持つ意味―(吉原正彦)
  •  2 経営学史研究の意義を探って―実践性との関連で―(梶脇裕二)
  •  3 経営学の“実践性”と経営者育成論(経営教育学)の構想(辻村宏和)
  •  4 経営学の「科学化」と実証研究―経営学史研究の意義―(勝部伸夫)
  •  5 物語る経営学史研究(宇田川元一)
  • 第Ⅲ部 論  攷
  •  6 会社法における株式会社観の日独比較―私的所有物か公共物か―(山口尚美)
  •  7 日本企業の集団的意思決定プロセスの研究―組織論の分析視角と稟議制度―(浅井希和子)
  • 第Ⅳ部 文  献
  • 第Ⅴ部 資  料