執筆者紹介
［執筆者］
小山 洋司（コヤマ ヨウジ）
【略歴】
１９４３年 新潟県生まれ
１９７３年 東京大学大学院社会学研究科国際関係論コース博士課程
単位取得退学
同 年 高知大学人文学部講師
１９８２年 新潟大学教養部助教授
１９８８年 新潟大学経済学部教授
２００９年 新潟大学を定年退職、現在、新潟大学名誉教授。経済学博士。
【主要著書・論文】
『ユーゴ自主管理社会主義の研究──１９７４年憲法体制の動態』多賀出版、１９９６年（単著）。
『ＥＵの東方拡大と南東欧──市場経済化と小国の生き残り戦略』ミネルヴァ書房、２００４年（単著）。
『東欧経済』世界思想社、１９９９年（編著）。
『東欧の経済とビジネス』創成社、２００７年（共著）。
『南東欧経済図説』東洋書店、２０１０年（単著）。
The EUs Eastward Enlargement: Central and Eastern Europe’s Strategies for Development, Singapore: World Scientific, 2015.（単著）
The Eurozone Enlargement: Prospect of New EU Member States for the Euro Adoption, NY: Nova Science Publishers, 2016.（編著）
（データは本書刊行時のものです）
主要目次
- 序 章 単一通貨ユーロと中東欧
- 第Ⅰ部 小国の自立的な経済発展：スロヴェニアの事例
- 第１章 小国スロヴェニアの発展戦略
- 第２章 高い国際競争力：スロヴェニアの謎を解く
- 第Ⅱ部 ユーロ圏の危機と中東欧
- 第３章 カジノ資本主義の破綻：ラトヴィアとスロヴェニアの事例を中心に
- 第４章 中東欧の新規ＥＵ加盟国とユーロ危機
- 第Ⅲ部 危機への対応
- 第５章 ユーロ圏の危機と改革
- 第６章 ＥＵの課題と将来
- 終 章 まとめ：４つの自由と４つの目標
お知らせ
書評紹介『EUの危機と再生』
小山洋司 著『EUの危機と再生―中東欧小国の視点―』の書評が「日本とユーラシア」第1490号（2018年3月号）に掲載されました。
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掲載誌紹介『EUの危機と再生』
小山洋司 著『EUの危機と再生―中東欧小国の視点―』が2017年12月17日付「赤旗」のほんだなで掲載されました。
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掲載誌紹介『EUの危機と再生』
小山洋司 著『EUの危機と再生―中東欧小国の視点―』が2017年11月30日発行「外交vol46」の新刊案内で掲載されました。
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掲載誌紹介『EUの危機と再生』
小山洋司 著『EUの危機と再生―中東欧小国の視点―』が2017年12月号（VOL.55 No.12）「証券アナリストジャーナル」の新刊紹介で掲載されました。
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書評紹介『EUの危機と再生』
小山洋司 著『EUの危機と再生 ー中東欧小国の視点ー』の書評が2017年10月1日付「新潟日報」に掲載されました。
欧州グリーンディールとEU経済の復興
脱炭素・脱ロシア時代のEV戦略：EU・中欧・ロシアの現場から
EU経済入門【第2版】
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沈まぬユーロ：多極化時代における20年目の挑戦
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書評紹介『EUの危機と再生』
小山洋司 著『EUの危機と再生―中東欧小国の視点―』の書評が「日本とユーラシア」第1490号（2018年3月号）に掲載されました。
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掲載誌紹介『EUの危機と再生』
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