現代日本経済の論点
岐路に立つニッポン

馬田啓一・大川昌利 編著

定価 3,080円(税込)本体2,800円
A5判並製 254頁
ISBN 978-4-8309-4890-9(4-8309-4890-6)
2016年2月25日発行
在庫あり
編著者紹介
[編著者]
大川 昌利(オオカワ マサトシ)

1956年生まれ。東京大学法学部卒業。ハーバード大学法科大学院修了、ボストン大学法科大学院修了。日本銀行鹿児島支店長、人事局参事役、業務局審議役、情報サービス局長、日本銀行金融研究所シニア・リサーチ・フェロー、お茶の水女子大学客員教授を経て、現在杏林大学総合政策学部・大学院国際協力研究科教授(学部長・研究科長)。専門分野は金融論、日本経済論。主要著書に、『貨幣の歴史学』(編著、日本銀行、2011年)、『国際関係の論点:グローバル・ガバナンスの視点から』(共著、文眞堂、2015年)など多数。

(データは本書刊行時のものです)

主要目次
  • ■主要目次
  • 第1部 アベノミクスの期待と不安
  •  第1章 日銀による異次元の金融緩和(小田信之)  
  •  第2章 財政再建と税制改革(知原信良)  
  •  第3章 社会保障改革と介護離職問題(岡村 裕)  
  •  第4章 為替レートと日本のマクロ経済政策(西 孝)
  •  第5章 成長戦略の限界(大川昌利) 
  • 第2部 企業の新たな選択
  •  第6章 混迷する国際会計基準への対応(内藤高雄)  
  •  第7章 日本企業の海外移転と人材空洞化(木村有里)  
  •  第8章 大型商業施設と消費者行動(加藤 拓)  
  • 第3部 揺らぐ環境政策の行方
  •  第9章 地球温暖化対策と日本の対応(小野田欣也) 
  •  第10章 国際資源循環の新たな展開(斉藤 崇)  
  • 第4部 保護主義との闘い 
  •  第11章 メガFTAの潮流と日本の新通商戦略(馬田啓一)  
  •  第12章 日本の農業政策をめぐる政策過程と農協改革(三浦秀之)  
  •  第13章 FTA利用促進政策の現状と課題―韓国の事例と日本への示唆―(久野 新)
  •  第14章 外国人高度人材の日本への移動(三浦秀之)  
  • 第5部 日米中関係の将来
  •  第15章 21世紀の日米同盟と中国の台頭―対立と協調(島村直幸) 
  •  第16章 習近平の「積極外交」と米中・日中関係(劉 迪)  
  •  第17章 アジア太平洋の通商秩序と日米中関係の行方(馬田啓一)