東アジア経済と労働移動

トラン・ヴァン・トウ / 松本邦愛 / ド・マン・ホーン 編著
 

定価 3,300円(税込)本体3,000円
A5判並製 278頁
ISBN 978-4-8309-4867-1(4-8309-4867-1)
2015年6月30日発行
在庫あり
編集者紹介
[編著者]
トラン・ヴァン・トゥ (トラン・ヴァン・トゥ )

1949年ベトナム・クァンナム省生まれ。一橋大学大学院経済学研究科博士課程修了(経済学博士)。現在早稲田大学社会科学総合学術院教授、早稲田大学ベトナム総合研究所所長、日本国際フォーラム政策委員。著書に、『産業発展と多国籍企業―アジア太平洋ダイナミズムの実証研』(東洋経済新報社 1992年(「アジア太平洋賞」受賞))、『ベトナム経済の新展開』(日本経済新聞社、1996年)、『最新アジア経済と日本』(共著、日本評論社、2002年)、『中国―ASEANのFTAと東アジア経済』(共編著、文眞堂、2007年)、『ベトナム経済発展論』(勁草書房、2010年)

松本 邦愛(マツモト クニチカ)

1967年北海道二海郡八雲町生まれ。早稲田大学大学院社会科学研究科博士課程単位取得退学。医学博士(東邦大学)。
現在,東邦大学医学部社会医学講座医療政策・経営科学分野講師。
著書に,『医療を経済する―質・効率・お金の最適バランスをめぐって』(共編著,医学書院,2006年),『中国-ASEANの FTAと東アジア経済』(共編著,文眞堂,2007年),『医療職のための公衆衛生・社会医学(第 4版)』(医学評論社,2014年)など。

ド・マン・ホーン (ド・マン・ホーン )

1965年ベトナム・ハノイ生まれ,桜美林大学国際学研究科博士課程終了(学術博士)。
早稲田大学社会科学総合学術院(旧社会科学研究科)日本学術振興会特別研究員を経て,現在,桜美林大学ビジネスマネジメント学群准教授。
論文:「ベトナムの経済発展と民間セクターの振興」(早稲田大学ベトナム総合研究所編『東アジア新時代とベトナム経済』文眞堂,2010年)など

(データは本書刊行時のものです)

主要目次
  • 序章 東アジア・ダイナミズムと労働移動
  • 第Ⅰ部 国内労働移動の問題
  • 第1章 タイの二重経済構造と近隣諸国からの労働流入
  • 第2章 ベトナム労働市場の現状と問題点
  • 第3章 中国の労働移動と社会変動
  • 第4章 広東省の人口動態と日本企業
  • 第Ⅱ部 国際間労働移動における送り出し国の問題
  • 第5章 民主化改革時代のインドネシアにおける送り出し政策の転換と課題
  • 第6章 海外フィリピン人労働者(Overseas Filipino Workers: OFWs)の流出パターン
  • 第7章 ミャンマーにおける国際労働移動の実態と課題
  • 第8章 ベトナムにおける労働力輸出
  • 第Ⅲ部 国際間労働移動における受け入れ国の問題
  • 第9章 日本の労働移民政策の現状と課題
  • 第10章 台湾における外国人労働者の受け入れについて
  • 第11章 韓国の外国人労働市場の現状と課題
  • 補論 留学生移動の問題
  • 第12章 東南アジアにおける留学生移動と高等教育政策
お知らせ

掲載誌紹介『東アジア経済と労働移動』
 トラン・ヴァン・トゥ,松本邦愛,ド・マン・ホーン編著『東アジア経済と労働移動』が2015年8月2日日本経済新聞に紹介されました。

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掲載誌紹介『東アジア経済と労働移動』
 トラン・ヴァン・トゥ,松本邦愛,ド・マン・ホーン編著『東アジア経済と労働移動』が2015年8月2日日本経済新聞に紹介されました。