著者紹介
［著者］
山崎 広明（ヤマザキ ヒロアキ）
1934 年1 月 福岡市に生まれる
1956 年 東京大学経済学部卒，農林中央金庫に勤務後，大学院に進学
1963 年 東京大学大学院社会科学研究科応用経済学専門課程単位取得退学
その後，神奈川大学，法政大学，東京大学社会科学研究所，埼玉大学，東海学園
大学に勤務
現在：東京大学・東海学園大学名誉教授
（データは本書刊行時のものです）
主要目次
- Ⅰ はじめに―本書の課題
- Ⅱ 豊田ファミリーの所得の形成過程
- Ⅲ 豊田自動織布（自働紡織）工場の急成長
- Ⅳ 豊田紡織㈱の経営史
- Ⅴ ㈱豊田紡織廠の経営史
- Ⅵ ㈱豊田自動織機製作所の経営史
- Ⅶ ㈱豊田自動織機製作所の自動車事業進出の金融過程
- Ⅷ むすび
お知らせ
書評紹介『豊田家紡織事業の経営史』
山崎広明 著『豊田家紡織事業の経営史―紡織から紡織機、そして自動車へ―』の書評が「社会経済史学Vol.83,№3」に掲載されました。
お知らせ
掲載誌紹介『豊田家紡織事業の経営史』
山崎広明著『豊田家紡織事業の経営史』が2015年9月29日発行の週刊エコノミストに掲載されました。
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