アジア開発経済論
持続的成長,貧困削減,危機克服の経験

セイジ・F・ナヤ 著
 吉川直人・鈴木隆裕・林 光洋 訳

定価 2,970円(税込)本体2,700円
A5判並製 270頁
ISBN 978-4-8309-4804-6(4-8309-4804-3)
2013年11月1日発行
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アジアの経済発展の軌跡をたどり、その開発経験をあざやかに描く

アジア経済研究の第1人者であるナヤ教授が、高成長や貧困削減を促した共通の成功要因および経済パフォーマンスの格差や1997-98年の経済危機を生んだアジアに内在する問題点に注目しながら,アジア地域の経済発展の軌跡をたどり、開発経済学の枠組みにもとづいて「アジアの開発経験」を描く。開発分野の学生、研究者、実務者に有用であり、開発経済学やアジア経済論のテキストとして最適である。

主要目次
  • 第1章 アジアの開発経験とは
  • 第2章 アジア開発途上国の成長は持続可能か
  • 第3章 将来のアジア開発における情報通信技術の役割
  • 第4章 アジアにおける貧困,分配および成長の関連性
  • 第5章 アジアにおける金融部門の発展,危機および改革
  • 第6章 アジアにおける地域協力
  • 第7章 アジアの開発における政府とADBの役割